暖かくなって、気候も良くなってきましたので、
名古屋の美術館に、ゴッホの作品を観に行ってまいりました。
普段から、絵画とは無縁の生活ですので、
芸術の価値も良くわからず、
世界が認めた芸術というのが、どんなものなのか。。
観光気分で行ってまいりました。
美術館に行くのも、
感染対策で、完全予約制。入場できる日時が決まっていて、
密にならないように配慮されています。
とはいえ、有名な作品の前はやはり人だかり、
人々の心を揺さぶる、芸術家の魂が感じられます。
作品を批判されて、自分の耳を切り落としてしまったり、
37歳の若さで自殺してしまったりと、
何かと普通ではない芸術家の半生も、
芸術価値を高めているのでしょうか。